どうも、みずきちです。
2023年5月22日からコンビニ限定で発売されている「堅あげポテト 匠味 淡路島の極味玉ねぎ味」を食べてみました。
厳選素材で味付けにこだわった、ちょっと贅沢な味わいの堅あげポテトです。堅い食感により、噛むほどにじっくりと素材の味を楽しめます。
Calbee公式HPより引用
甘みが特徴の「淡路島の極味(きわみ)玉ねぎ」をじっくり丁寧に炒めて、飴色に仕上げたような、コク深い甘みとほどよい塩味が楽しめます。
とのことです。えらい自信があるみたいですが、玉ねぎとポテチは合うのか?
そもそもジャガイモなのに混ざって変な味になったりしないのか?
ポテチなのに野菜の甘みってどうなの?
あなたのいろんな疑問に答えていきます。
堅あげポテト匠味 淡路島の極味玉ねぎ味とは

匠味シリーズとは、日本の厳選素材で味付けすることにこだわった少し贅沢な堅あげポテトシリーズです。
2013年からコンビニでの期間限定発売が開始されているように実は10年歴史があるシリーズなんですね。過去には「華やか青のり味」や「深みにんにく味」なんかが販売されていました。パッケージも、うすしおなどの定番よりも少し高そうな素材が使用されていて見た目も高級感があります。
そして現在販売されているのが「淡路島の極味玉ねぎ味」です。
販売期間は2023年5月22日から7月上旬までを予定しており、全国のコンビニ限定発売となっています。
「堅あげポテト匠味 淡路島の極味玉ねぎ味」を食べた感想

甘いポテチってどうなんだろう?と思っていました。
ポテチを食べたいときって塩っけがほしいときですよね。
うすしおやコンソメパンチ、のりしお等の定番は全て塩っけたっぷりの味をしています。
油っぽさと塩っけを求めて僕やあなたはポテチを食べますよね。
ところが今回は「コク深い甘み」ときました。
一口食べたときは、なんか甘いな程度でした。思っているよりもしっかりと玉ねぎの甘みを感じます。
というかオニオンフライみたいな味がします。なんで?ジャガイモどこにいったの?
原材料名を確認するとオニオンパウダーとやらが入っています。
オニオンパウダー中の玉ねぎには淡路島の極み玉ねぎを50%使用しています。とのこと。
「淡路島の極み玉ねぎ」とは玉ねぎの産地である淡路島が誇るブランド玉ねぎです。とても甘くておいしいみたいですね。そんな甘みたっぷりの玉ねぎをたっぷり50%使用しているからポテチなのにしっかり野菜の甘みを感じられるわけです。
正直ひとくち食べたときはあんまり美味しくないと思いました。甘いだけでポテチである必要はないと感じたのですが、噛めば噛むほど甘みと旨みが出てきたので気がつくと二枚三枚と食べ進めていました。
さらに堅あげポテトですから噛み応えもたっぷりで、一度噛み始めるともう止まりません。
あっという間に食べきってしまいました。
日本の厳選素材で、日本ならではのおいしさを楽しめる、ちょっと贅沢な型あげポテトです。
とパッケージ裏に記載されている通りで、どこか和風の味で高級感ある味がします。
玉ねぎ風味どころか玉ねぎの味をダイレクトに感じられるので玉ねぎが嫌いでなければ一度食べてみてください。本当においしいですから。
全国のコンビニ限定販売です。ぜひ。
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